前回のブログの続きです。
夕方に現地で待ち合わせて、水漏れを見てもらいました。
しばらく床下を見てもらって一言。
水道屋さん 「水漏れ調査に5万円です。」
!!!
私 「なんで調査が必要なのですか? 目の前の保温の中で漏れてるでしょ?」
水道屋さん「いえ、上から漏れています。 そのため床を切り開いて
もう少し調べます。場合によっては壁もめくります。」
私 「いやいや、ここでしょ!」
水道屋さん 「いえ、もっと上のところです。」
おかしなことを言うので、目の前で床下配管の保温を開けて水漏れ箇所を
見せました。
私 「ここから漏れているでしょ! これで調査はいらないはずです。
ここの修理に幾らかかりますか?」
水道屋さん 「15万円です」
私 「こんな修理になんで15万円もかかるのですか?」
水道屋さん 「ここだけではなく、他にも直さないとまた漏れるので。」
もう、そこで帰ってもらいました。
連休明けになるまでお湯の使用ができないので、あと2日間我慢してもらう事になりました。
月曜日に知り合いの業者さんに見てもらいました。
水漏れしている箇所だけを修理することはできますが、水漏れしている場所が狭くて通常の銅管を切る工具が使えず、金ノコで切ると切り口がギザギザになってしまい、漏れやすくなるとの事です。
よく見ると給湯器から浴室へ、新しい追い焚き配管が通っています。
その配管に沿って、新しい配管を引きなおすのが良いのでは?と提案がありました。 既存の配管は外の給湯器からキッチンの壁を貫通して、壁沿いに1m入ったところで押入れの中に入ります。そこから床下へ突き抜けて、床下から台所へ伸びています。 これを給湯器から新しい配管で直接床下へ入って、そこから台所の下で既存の配管と接続。 かなりスッキリします。
費用は5万円。
即決で、お願いしました。
24時間対応の全ての業者がそうではないかもしれませんが、調査費と修理費を合わせて20万円は、ビドイですね。しかも床や壁に切り込みを入れてしまいます。
水漏れをするなら、平日がいい。